地震と猫
こんにちは
昨晩の地震の時、我が家は夕飯を終えたひと時でした。
スマホから警報が流れた時、猫は地震でパニックになると聞いていた私はすぐに一緒の部屋にいた猫を抱っこしました。
住んでいる地域の震度は3で直下型の様な揺れ方が一瞬で終わりましたが、揺れと警報の音といきなり無理やりの抱っこ、いつもと違う家族の雰囲気、緊迫感のあるテレビの音声の中で落ち着かない様子でした。
普段長時間の抱っこを嫌がるのですがこの時は私の腕の中に居続け、おもちゃにも関心を示さず尻尾を見ると太くなっていました。
しばらくすると県外の友人から安否を気遣う連絡が続きやり取りしていると、猫によっては揺れても我関せずマイペースな猫もいるそうです。
うちの猫は飼い主に似て怖がりみたいです。写真を撮ろうにも落ち着きがなくぶれてしまいました。
改めて家族と猫が被災した時の事を考える機会となりました。キャリーケースは初めから大き目で丈夫な物を選んでいましたが持ち出す物、避難先での生活、万が一はぐれてしまった時の事。まだ学ばなければならない事が数多くある事を実感しました。
その後も余震がありましたのでしばらくいつも以上に用心しておきたいですね。
そんな中でも倉田屋のケアでお身体労わりませんか?ご予約、ご来店を心よりお待ちしております。
林
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